新潟県新発田市【しばたし】
- 新潟県新発田市のご紹介
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新潟県の北部に位置する新発田市(しばたし)は、海・山・川・平野と豊かな自然に恵まれ、新潟平野で収穫されるブランド米、コシヒカリをはじめとする「美食の都」です。また、全国でも大変珍しい三匹の鯱を配する三階櫓という新発田のシンボル新発田城のある城下町でもあります。歴史と文化が漂うまちをお愉しみいただいた後は、全国でもトップクラスの硫黄成分含有量を誇る名湯『月岡温泉』で、エメラルドグリーンに輝くお湯を堪能し、四季折々の多彩な食材を使った新発田の自慢の味を堪能できます。
観光スポットに立ち寄り、旅館でゆったり、美味しい料理に舌鼓。そんな贅沢時間がすごせるまち『新発田』です。
新発田市は新発田市出身の富樫勇樹選手を応援しています!
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の新発田市のためにも寄附先をご検討ください。
- ◎健康長寿のまちづくり
- 加速する超高齢化社会にも対応し、持続可能なまちづくりを進めるために、「新発田市健康長寿アクティブプラン」に基づき、地域や企業等と連携した「オールしばた」の体制により、食、医療、運動、社会参加の分野から健康づくりに取り組み、赤ちゃんから高齢者まで、地域でいきいきと暮らせる「健康長寿のまち しばた」を目指します。
主なプラン
生きがいづくり・フレイル・介護予防
就労世代・シニア世代に向けた健康長寿の取組推進
介護人材確保対策
- ◎少子化対策(子育て支援)
- 『子育てするならやっぱり新発田』を旗印に、若者が将来への希望を抱き、安定した生活や結婚・出産への希望をかなえ、子育てとの両立が可能な働き方を実現するため、デジタル技術も活用しながら、安心して出産・子育てができる環境づくりを、分野横断的かつ継続的に進めます。
主なプラン
妊産婦医療費助成
1か月児健診費用の拡充、5歳児健康診査の実施
放課後児童クラブの指導員を増員し、運営体制を充実
- ◎産業振興
- 基幹産業である「農」と「食」に着目し、農産物の栽培から調理、食事、残渣処理、土づくりまでの循環を活かした『食の循環によるまちづくり』に取り組みます。
有機米の産地形成や付加価値の高い特産品づくりを通じた海外販路拡大を目指す『オーガニックSHIBATAプロジェクト』により、持続可能な農業に向けた取組を展開しているほか、観光資源の磨き上げによるまちの魅力づくりを通じて、国内外からの誘客促進と市街地回遊を図るなど、「物のアウトバウンド」と「人のインバウンド」を両輪とした取組を推進します。
主なプラン
オーガニックSHIBATAプロジェクト(有機米の産地形成、付加価値の高い特産品・加工品づくり、海外販路拡大による輸出の促進)
防災キャンプやオーガニックSHIBATAをコンテンツにしたスタディツーリズムの誘致
- ◎教育の充実
- 子どもたちが自ら課題を見つけ、学び、判断する力を身につけさせ、『夢や希望に向かって学び続ける人が育つまち』の実現に向かって、教育環境の充実を図り、ICTを積極的に活用しながら「生きる力」を育みます。また、教育の質を向上させるとともに、子どもたちが新発田市を愛し、誇りに思う気持ちを育む「しばたの心継承プロジェクト」を推進し、学校・家庭・地域・行政が連携する教育の充実を図ります。
主なプラン
食の循環に基づく食育活動や食育指導の実施
学校給食に新発田の特産食材を使うとともに、給食費の完全無料化に向けて検討
ふるさと新発田を想い続け、活躍する人材の育成
新発田城を年次的に整備し、貴重な歴史遺産を後世に継承
- ゼロカーボンシティの実現
- 温室効果ガスの抑止を地方からも積極的に進めるため、令和3年6月に「新発田市ゼロカーボンシティ宣言」をしました。温暖化の悪影響を最小限に留め、「住みよいまち日本一」を目指し、持続可能な新発田を創造するためにゼロカーボンシティの実現に向けて取り組みます。
主なプラン
市有施設の照明設備を順次LEDに切り替え
市内の防犯灯や街路灯を順次LEDに切り替え
- 歴史資料館の整備
- 将来的に、新発田市の歴史・文化と魅力を発信する場として、文化財等を収蔵・展示する「複合・生涯学習施設(歴史資料館)」の整備に向けた取組に活用します。
主なプラン
教育振興基金への積立て(複合・生涯学習施設(歴史資料館)整備事業に活用します)
- 市長に一任
- 新発田市を応援してくださる方のお気持ちに応え、市長が責任を持って使途を定めさせていただきます。
(注)上記に掲載の事業のほか、各施策実現のための事業にも寄附金を活用させていただきます。